スロバキア戦

2002年4月29日
うーん。
柳沢にビックリ。
つか
アレは気の毒。
いくらなんでも・・・
右サイド今までやってた明神や波戸の立場もないし。

しかもあんまり強くなさげな相手になんで1-0。
西澤・モリシコンビで取った1点のみ・・・。
ドタバタの中で取れる西澤の粘りは誉めてあげよう。
そこのあなたもおしぃ〜〜〜と叫んだハズの久保のヘたれシュート(笑)
だから定着できないんだよなぁ・・・久保。

しかし
可もなく不可もなく無難にまとめましたね。
結局の所。

見に行ってたヒトはあんまり楽しくなかったかもなー。

トルシエについては皆さんいろいろ意見ありだと思うし確かに訳わからない所がある。

私が思うにトルシエは誉めて育てる相手と叱って育てる相手を明確に分けている。
誉める→宮本 明神 服部 戸田 森島 柳澤
叱る→俊輔 名波 松田
普通日本人だと自分で決めた決め事などなあなあにしがちだがフランス人のように契約社会の人間は徹底しているのではないか・・・と思ったり。

レギュラーが決まらないというけど今の日本で定着させきる事は難しいんではないか・・・なと。
ヒデ並のテクニックとフィジカル、経験のある選手がもう4人もいれば定着したと思うけど、変な話今の戦力で予選突破をねらうならある意味ダマシダマシになっても仕方ない。
それが膨大な数の選手の登用に繋がっているのかな・・・。

ラモスが年中口にしているキャプテン不在は宮本の怪我の回復待ちだっただけでしょう。
宮本の出ている試合はすべてキャプテンは宮本ですから。

皆さんが言うほどわたしはトルシエ嫌いではないですよ。
4年前考えたらよくここまで育てたと思うよ。



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